狭小地でもあきらめない！「屋上空間」で叶えるバーベキュー＆プールのある暮らしとは？
マイホームを考え始めたとき、「駅に近くて通勤・通学に便利な好立地がいい」「子どもを良い学区に通わせたい」など、立地条件にこだわる方は多いのではないでしょうか。しかしそうした条件を満たすエリアは地価が高騰しており、結果として「狭小地」での家づくりを余儀なくされるケースも増えています。
実際に、名古屋市や西三河エリアでは駅徒歩圏内の土地の坪単価が年々上昇しており、20〜30坪未満の土地でもすぐに売れてしまう状況です。そんな中、子育て世代を中心に注目を集めているのが、“屋上空間”を活かした注文住宅。狭小地でもゆとりある暮らしを実現する工夫として、今、多くの家族に選ばれています。
目次
1. 狭い土地にもう一つのリビングを。「屋上空間」が生み出す新たな価値
2. 子育て中でも安心・安全な屋上設計
3. コスパ重視でも妥協しない。立地 × 機能性の両立
4. 趣味を楽しむ、家族時間が増える。「使える屋上」がもたらす変化
5. まとめ：空を味方につける暮らしを始めよう
狭い土地にもう一つのリビングを。「屋上空間」が生み出す新たな価値
「庭がほしかったけど、土地が狭くて無理だった…」そんな声に応えるのが、スカイリビングと呼ばれる屋上庭園付きの住まいです。バーベキューグリルを設置したり、夏には子ども用の簡易プールを出したりと、まるで“もう一つのリビング”のような空間を創出できます。
屋上の活用は、アウトドア好きな家族にぴったり。キャンプやBBQを楽しむにも、わざわざ車で出かける必要はありません。自宅の屋上で、気軽に自然と触れ合える時間が持てるのです。しかも屋上には立水栓や照明（スポットライト）を設置することもでき、夜のバーベキューも快適。
さらに、屋上は地上と比べて煙やにおいがこもりにくく、近隣トラブルにもなりにくいのも大きなメリットです。虫の発生も少なく、快適性は抜群です。
子育て中でも安心・安全な屋上設計
「屋上って子どもが危なくないの？」と心配される方もいるかもしれません。スカイリビングでは安全面にも十分に配慮して設計されています。たとえば、高めの手すりや滑り止め仕様の床材、段差を抑えたバリアフリー設計など、子どもが走り回っても安心の仕様。
また、リビングやキッチンから屋上までのアクセスをスムーズにすることで、目が届きやすくなる動線計画も重要です。親子で楽しむプール遊び、夏休みの水遊びなども、安心して屋上で完結できます。
コスパ重視でも妥協しない。立地 × 機能性の両立
狭小地に建てることは「予算を抑えながら立地にこだわる」という合理的な選択でもあります。しかし「狭い＝妥協」ではありません。たとえばナカオホームのスカイリビングは、限られた土地でも最大限の居住性と楽しさを引き出す設計が魅力です。
駅近や人気学区といった価値ある立地条件を諦めず、同時に家族が心から楽しめる空間を手に入れる——。そんな暮らしを叶えられるのが、屋上庭園付きの3階建て住宅の大きなメリットです。
趣味を楽しむ、家族時間が増える。「使える屋上」がもたらす変化
屋上空間の活用は、暮らしそのものを変えていきます。たとえば、
✅夫婦でのコーヒータイムや星空観察
✅子どもたちのミニ運動会や水遊び
✅週末の友人家族とのバーベキューパーティー
など、使い方次第で“暮らしの質”を格段にアップさせることができます。さらに、コロナ禍以降、家の中で過ごす時間の価値が見直されており、自宅でアウトドアを楽しめる環境は大きな魅力に。
まとめ：空を味方につける暮らしを始めよう
狭小地でもあきらめる必要はありません。工夫次第で、家はもっと自由で楽しい空間になります。
「駅近」「好立地」「学区」など、家族の希望を叶えながら、もう一つのリビング＝屋上空間で子育ても趣味も楽しむ。そんな未来を見据えて、ぜひスカイリビングという選択肢を検討してみてください。
ナカオホームは、限られた敷地条件でも“妥協しない家づくり”をお手伝いします。あなたの理想の暮らし、まずは屋上から広げてみませんか？
