コラム

  1. TOP
  2. コラム
  3. 30坪の狭小地に屋上庭園の家を建てよう!おすすめ活用方法5選

30坪の狭小地に屋上庭園の家を建てよう!おすすめ活用方法5選


30代共働きの子育てママとして、日々の忙しさの中で家族と過ごす時間やリフレッシュできる空間の大切さを実感しています。都会の限られた30坪の狭小地でも、工夫次第で屋上庭園を最大限に活用し、家族みんなが笑顔になれる理想の住まいを実現できます。ここでは、私自身の経験や理想を踏まえたおすすめの活用方法5選をご紹介します。

目次

1.自然と触れ合える「家庭菜園&癒しのリトリート」エリア
2.週末は「BBQガー  デン」でアウトドアリビングを満喫 
3.夏を満喫する「プール&水遊び」エリア  
4.多世代で楽しむ「子育て&孫育て」ファミリースペース 
5. ママ自身の「プライベートリトリート&家事導線の工夫」 
6.まとめ 

自然と触れ合える「家庭菜園&癒しのリトリート」エリア


狭小地ならではの限られた空間ですが、屋上を緑豊かな家庭菜園に変えることで、自然と触れ合う癒しのオアシスが生まれます。野菜やハーブを育てる家庭菜園は、子供たちに命の大切さや食育の機会を提供し、家族全員で楽しめるアクティビティとしても最適です。さらに、育てた野菜でおいしい料理を作るという家事導線の面でも優れており、家族の食卓が一層豊かになります。安全面にも十分配慮し、プライベート感のある隠れ家的なスペースとして、リラックスできる場所を確保。日々のストレスを癒す空間として、夕暮れ時にはお気に入りのハーブティーを楽しむのも素敵な過ごし方です。

週末は「BBQガーデン」でアウトドアリビングを満喫


忙しい日常の中でも、休日に家族で過ごす時間はとても貴重。屋上をBBQガーデンとして整備すれば、週末はもちろん、子育て中の家族でも手軽にアウトドア気分を味わえます。コンパクトなキッチンや調理スペースを家事導線に組み込み、料理の準備から後片付けまで効率よく行える工夫も取り入れましょう。BBQは、子供たちが友達と一緒に遊んだり、近隣のママ友と交流するきっかけにもなります。屋上でのBBQは地上で行うよりも騒音の問題が軽減されるため、近隣への配慮もばっちり。安全面にも十分注意し、火の取り扱いには最新の設備を導入することで、安心して楽しめる環境を実現できます。

夏を満喫する「プール&水遊び」エリア


夏の暑い日には、屋上に小型プールや水遊びスペースを設けるのもおすすめです。都会の喧騒から離れた自宅の屋上で、プールサイドでゆったりとくつろぐ時間は、家族全員にとって至福のひととき。子供たちは安全に水遊びができるよう、浅めの設計と滑りにくい床材、フェンスなどの安全対策を徹底。特に、共働きで忙しいママにとっては、プールでリフレッシュすることで日々の疲れを癒すことができるのも魅力のひとつです。プール周りのデザインには、プライベート感を大切にしつつ、隣接するスペースとの家事導線も考慮し、使いやすさと安全性の両立を図りましょう。騒音対策にも配慮し、周囲に迷惑をかけない設計が求められます。

多世代で楽しむ「子育て&孫育て」ファミリースペース


子育て中の家庭では、屋上庭園を子供だけでなく、将来的な孫育ても視野に入れた多世代交流の場として活用するのも素晴らしいアイデアです。広々とした屋上は、親子での遊び場や、家族みんなでピクニックを楽しむ場、さらにはおじいちゃん・おばあちゃんとの穏やかな時間を過ごす場所として活用できます。安全面を第一に考え、子供たちが安心して走り回れるような工夫と、転落防止のための柵や手すり、滑りにくい床材を採用することが不可欠です。加えて、屋上の一角にベンチや小さなテントコーナーを設ければ、子供と一緒に読書を楽しむ時間や、ゆったりとしたお昼寝の空間としても利用可能。こうした多様な使い方は、共働きのママにとっても家族全員で楽しめる、まさに癒しと安心が詰まった居場所となります。

ママ自身の「プライベートリトリート&家事導線の工夫」


家族のための空間だけでなく、日々忙しく働くママ自身のリフレッシュスペースも大切。屋上の一角を、静かでプライベート感あふれるリトリートスペースとしてデザインするのはいかがでしょうか。例えば、シンプルなガーデンチェアとテーブル、読書用のブックシェルフや小さなライブラリーを設けることで、子供たちが遊んでいる間に一人でリラックスできる場所が完成します。また、家事動線を考えた設計により、家内作業との切り替えもしやすく、短い休憩時間でも効率的にリフレッシュできるよう工夫しましょう。屋上に設けるこのスペースは、家事や子育ての合間のちょっとしたブレイクタイムに、心と体の癒しをもたらしてくれます。日没時の柔らかな光の中、心安らぐひとときを過ごすことができるため、共働きのママにとっても自分だけの貴重な時間となるはずです。

まとめ

30坪という限られた狭小地であっても、屋上庭園を活用することで、家族全員が快適に過ごせる多機能な住まいを実現できます。家庭菜園での癒しのひととき、BBQガーデンでの週末の楽しみ、プールでの涼しさ、子育て・孫育てのための安全で明るいファミリースペース、そしてママ自身のプライベートリトリート…どのアイデアも、限られた空間を最大限に活かすための工夫が満載です。騒音や安全、家事導線といった課題も、デザインの段階で十分に考慮すれば、安心して家族みんなが過ごせる環境が整います。共働きで忙しい毎日の中でも、屋上庭園という新しいライフスタイルを取り入れることで、休日の過ごし方や家族の絆、そして自分自身の癒しの時間を充実させることができるでしょう。未来に向けた住まいづくりのヒントとして、ぜひ検討してみてください。
狭小地で屋上庭園の家と言えばナカオホーム!ぜひ屋上庭園の素晴らしさを体感しに来てくださいね!

さらに詳しく知りたい方へ



モデルハウス見学予約 モデルハウス見学予約 イベント情報 イベント情報 資料請求 資料請求